伏見人
女性が輝けるために頑張ります!指先から綺麗を届けたいエトワール ネイル 宮田正恵さん☆
本日の伏見人は、羽束師の住宅街にある自宅ネイルサロン。
『エトワール ネイル』のオーナーで、ネイルアーティストの宮田 正恵さんにお話を伺いました。
3人のお子さんの子育て、バレーボール、ネイルアーティストと充実した日々を過ごされている宮田さん。
指先にアクセサリーを付けているかのようなネイルを提供したいと、日々のデザインの勉強をかかさない姿がとても素敵です♪
今回の取材では、向上心の源とパワフルな日常生活の乗り越え方。青春時代の思い出まで。いろいろなお話を聞かせて頂きました☆
ネイルチップ作りは大切な日課。トレンドのネイルデザインは必ずチェックします。
細かい手作業が好きですね。新しい技法も身につけられるよう頑張っています。
もともとネイルが好きで、10年前に子育てしながらネイルスクールに通いました。
サロン勤めを経て、羽束師に引っ越してきたと同時に自宅ネイルサロンをオープン。
子供の習い事や行事など子育て優先ということもあり、両立してできるこの働き方を選びました。
自宅サロンの魅力はお客様と相談しながらネイルのデザインを考えられる事。
今月はライブがある、旅行に行くなどテンションを上げたい時は派手にしようとか。
逆に子供の行事があるのでシンプルにしようとか。
美容師のお客様には、毛染めの薬剤で爪先が黒くなりやすいので色の濃いデザインにしようなどなど。
お客様の1ヶ月の状況に合わせてご提案させていただいています。
ぜひ1ヶ月の近況報告を聞かせてください☆
ニュアンスネイルとは、曖昧なカラーのネイルという意味。
様々な技法でできるようにデザインの練習と勉強をかかさないようにしています。
それぞれの仕事だったり生活状況に合わせて爪の長さとか形を相談しながら施術します。
スポーツをしているからネイルはちょっと…と言われる方がいらっしゃいます。
私はバレーボールをしていますが、自分のネイルはかかしません。
スポーツをしていると自爪が割れやすくなったりするので、逆にネイルをおすすめしています。
短い爪のデザインもあるので、短い爪だからこそ可愛いデザインもあります。
【おすすめネイル】
◎ニュアンスアート
◎単色ワンカラー・グラデーション
◎デザインサンプル・自分がやりたいオリジナルデザイン
こだわりのパリ風インテリア。自分の好きなものに囲まれていると気持ちがあがりますよね。
バレーボールの所属チームが優勝した時のトロフィーです。
伏見区で学生が遊びに行く定番は、大手筋にあったゲームセンターのタイトー。
閉店してしまいましたが、横大路のメガドーム・ドッセ。その横にあったお店、ベビーフェイスプラネッツ(通称ベビフェ)のでっかいオムライスは一度はみんな食べたはず(笑)
あーここ昔ジャスコやったよなー!イオンになった!イオンなくなってマンションになった!みたいに時代によって変わる街の感じや、伏見区で学生時代を過ごした人にだけわかる、あるある感とか。
地元伏見区が好きですね。
私は社会人バレーとクラブチームのバレーボールのチームに所属していて、週に1回、「伏見港体育館」や太陽の家体育館でバレーボールの練習をしています。
そのバレーボール仲間やママ友と、伏見桃山にある「コートレット」によくランチに行きます♪
子育て、ネイルアーティスト、デザインの勉強、バレーボールの練習、ママ友とランチ、1週間が足りないくらい毎日が充実しています!
ネイルデザインは日々トレンドが変わるので、オンラインスクールで技法やデザインの勉強をしています。
そういう意味ではネイルアーティストとしてのゴールはなく、いつまでも学び続けたいと思っています。
今後はネイルチップの販売や、ネイルに合うシルバーアクセサリーの販売も積極的にしていきたいです。
また、美容やお肌の勉強もしていこうと思っています。
女性が輝くためなら、何でもします!そんな存在になりたいですね。
旅館に出でくるような料理のフルコースです!
お刺身、天ぷら、ステーキなど、美味しいものがいっぱいでてくるし、最後は贅沢したいから(笑)
【編集コメント】
明るくて、話やすい人柄。爪もまつ毛もおしゃれな宮田さんが素敵でした!
タイトーやベビフェなど懐かしい遊び場の話は共感しかない。でっかいオムライス昔食べてたなあ。今はたぶん半分も食べれないだろうなあ(笑)
1週間が足りないほど充実しているというのも共感。え、もう金曜日!?って事が毎週です。
今後ますますの活躍が楽しみの宮田さんでした☆
元気を分けてもらいたい人は、エトワールネイルへ是非行ってください!
(取材 ばらやん)
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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