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お花見するならここ! 京都市伏見区の桜特集 2026

明治遺産 かわもに映る 桜かな @疏水の桜

明治に作られた琵琶湖疏水の一部、鴨川運河沿いに続く見事な桜並木


琵琶湖疏水とは、明治維新後、東京遷都によって人口が減少し、衰退の危機にあった京都市の復興を目的に、琵琶湖から水を引き、その水の力で産業振興を図った日本を代表する近代産業遺産です。

 

そのうち、鴨川運河は、京都市左京区から伏見区堀詰町まで、約9キロにわたる区間の呼び名。
この区間の工事は、1892年11月に着工し、1894年(明治27年)に完成しました。

 

琵琶湖疏水の水は、水力発電や水車動力として活用され、京都の産業を大きく発展させる原動力となりました。
その成果は、現在の京都のまちづくりや都市基盤にも受け継がれており、2026年の今もなお、琵琶湖疏水は「近代京都の礎」として高く評価されています。

 

春になると、鴨川運河沿いに植えられた桜が一斉に咲き誇り、見事な景観をつくり出します。
歩道に覆いかぶさるように咲く満開の桜は、まるで桜のトンネルのよう。運河の水面に映る桜は、その美しさをいっそう引き立ててくれます。

 

長く続く運河沿いの道は、散歩やウォーキングにも最適なコース。
鴨川運河が歩んできた歴史に思いを重ねながら、2026年の春、伏見でやさしい季節の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。

基本情報

名称鴨川運河(疏水)沿いの桜
住所京都市伏見区深草下高松町~墨染町
アクセス

京阪「鳥羽街道」駅~「墨染」駅の各駅、またはJR稲荷駅より徒歩で行けます

駐車場

なし

詳細

例年の見ごろ

3月下旬~4月上旬(京都市中心部の見頃と同時期)

桜の種類ソメイヨシノなど 約50本
(鴨川運河に架かる高松橋から墨染橋にかけて点在)
売店などなし
公衆トイレなし(周辺の稲荷公園,深草北鍵屋公園にあり)

地図

伏見インクライン跡

近くに、迫力満点な桜の大木がみごとに咲き誇る「伏見インクライン跡」もぜひ!

伏インクライン跡には、インクラインを通る舟の待機場所として、舟を止めるために植樹された桜があります。長い年月をかけて大きく育ち、いまでは大木に。この地域の桜の名所となっています。

PHOTO

2022年3月撮影

2022年3月撮影

2022年3月撮影

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