お花見するならここ! 京都市伏見区の桜特集 2026
平安時代からの桜の名所、世界遺産の境内を背景に様々な桜が順に咲いていく

豊臣秀吉が行った、歴史上もっとも有名な花見といえば「醍醐の花見」です。
慶長3年(1589年)春、秀吉は花見にあわせて畿内各地から約700本の桜を集めて植樹し、三宝院の建物と庭園を整え、盛大な宴を開いたと伝えられています。
この花見には、嫡男の豊臣秀頼や、正室の北政所、側室の淀殿をはじめ、女房衆1300人余りが参加したといわれ、まさに桃山文化を象徴する華やかな行事でした。
この故事にちなみ、現在も醍醐寺では、毎年4月第2日曜に「豊太閤花見行列」が行われ、2026年も終日境内は多くの参拝客でにぎわいます。
なかでも、三宝院庭園は、「醍醐の花見」の際に秀吉自らが基本設計を行ったとされる名庭。
現在も桃山時代の華やかな雰囲気を色濃く伝えており、桜の季節には遠方からも多くの人が訪れる、伏見を代表する花見スポットです。
醍醐寺は京都の「さくら名所100選」にも選ばれ、2026年も春の定番観光地として高い人気を誇ります。
醍醐寺は、盆地の東側、笠取の山頂一帯に広がる広大な寺域を有し、山上部を「上醍醐」、山裾を「下醍醐」と呼び分けています。
広い境内の中でも、とりわけ存在感を放つのが、国宝の醍醐寺五重塔です。
静かに1100年以上の時を刻み続けてきた五重塔と、満開の桜が織りなす風景は、2026年の春にこそ一度は訪れたい、伏見屈指の名所といえるでしょう。
《イベント情報》
2026年4月12日(日)豊太閤花見行列
| 名称 | 総本山 醍醐寺 |
|---|---|
| 住所 | 京都市伏見区醍醐東大路町22 |
| アクセス | 地下鉄東西線「醍醐駅」下車 2番出口より徒歩約10分(京阪バス22・22A系統「醍醐寺前」下車、京阪バス山科急行線「醍醐寺」下車) ※詳しい交通案内は公式HPをご確認ください。 |
| 駐車場 | 有料駐車場あり ※醍醐寺並びに周辺には駐車場が少なく、道路が狭いので、特に土曜日曜のご参拝には、公共交通機関をご利用いただきますようお願いします。 |
| 備考 | ・3月1日~12月第1日曜日までの期間・・・午前9時~午後5時まで ※拝観券の発券は閉門1時間前まで(各所入場は閉門30分前まで) |
| 例年の見ごろ | 3月下旬~4月上旬 |
|---|---|
| 桜の種類 | 枝垂れ桜、染井吉野、山桜、八重桜など。 霊宝館にある東西24m、南北20mに枝を廻らせて咲き誇る「醍醐大しだれ桜」は、樹齢180年の大木。霊宝館にはこの他にも40本以上の桜がある。推定樹齢100年のソメイヨシノはソメイヨシノとしては京都最古の大木で、高さは11mを越える。また、醍醐の花見の最後を飾る「白山大手毬」は、その名のとおり手毬のように球状に花が咲く。 |
| 桜祭りなどのイベント | 4月8日「灌仏会 花祭り」(真如三昧耶堂)、4月第二日曜「豊太閤花見行列」 |
| 売店など | 飲食店、カフェ、売店あり |
| 公衆トイレ | あり |
2024年4月撮影
2024年4月撮影
2024年4月撮影
2024年4月撮影
2024年4月撮影
2024年4月撮影
2024年4月撮影
2024年4月撮影
2024年4月撮影
2024年4月撮影
2024年4月撮影
2024年4月撮影

2022年3月撮影

2022年3月撮影

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