伏見人
家族を思いやる気持ちが原点! 自然派のごはん屋を営むゆうちゃん&ももちゃん☆
本日の伏見人は、デイリーカナートイズミヤ伏見店すぐ!
心と身体が喜ぶ自然派のごはん屋さんを営む『満福ごはん 日月食堂』のお二人にお話を伺いしました。
家族への思いやりの心が、できるだけ自然のものを使ったお料理への始まり。
そんなお二人の心温まるインタビュー記事です☆
ヌードルメーカー製麺するゆうちゃん☆ ストイックな性格で自分が納得できたものだけを提供します。
(ももちゃん)
“身体に優しいごはん屋さん” をテーマに、二人でお店を営んでいます。
『いつか夫婦で何かしたいね』と話していたところ、この場所に出会いました。
(ゆうちゃん)
僕は元々料理を作る仕事をしていました。
でも作ることが好きというよりは、作ったものを食べてもらい『美味しかった』と言ってもらうことが好きなので。
ここではお客さんの感想が直に聞けるので、すごく良い環境で働けています。
お料理は本で学んだり、お客さんから教えてもらっているももちゃん♪
(ももちゃん)
できるだけナチュラルであることを心掛けています。
今ある食べ物は保存料や添加物がたくさん含まれていて、それってやっぱり不自然。
お店を始める前から、家族には安全で栄養あるものを食べてほしかった。
家族にしていたことをお客さんにも提供するようになった、ということです。
(ゆうちゃん)
昔は自分たち家族のためにそこまで考えてくれていたことをあまり理解できていなかったけど、今なら分かります。
少し高くても良い食材を使うことは心と身体にとって、本当に大事なことだと思います。
(ももちゃん)
素材が良いと塩だけでも美味しいしね♪
釣りはお二人の共通の趣味です☆
運が良ければお二人が釣った魚がお店で食べられるかも!?
(ゆうちゃん)
他のお店とのつながりを大切にしようとしている方が多いように感じます。
自分たちも気になるお店には顔を出しています。
(ももちゃん)
お客さんと一緒に行ったりもしますよー。
レシピとか教えてもらったりもします♪笑
ゆうちゃんにはこちらの小窓から話しかけて下さいね♪
(ゆうちゃん)
僕は大手筋商店街ですね。
いろんなところで食べたいので、食べ物屋さんが多い大手筋はお店が探しやすいです。
1日に5~6軒は回ります。
せっかちだからかな?笑
(ももちゃん)
私は逆に同じお店にずっといれる!
『リタコーヒー』は店主がセラピストさんなので、行くだけで温泉に浸かってるように癒やされます♪
『ヨルの真ン中』のメンバーも8人いますが皆、格好良くて刺戟的!
ずば抜けてセンスがあるところが大好きです☆
腕相撲連勝中のゆうちゃん! 挑戦者求ム!!笑
(ももちゃん)
日月食堂を飛び出して、違う場所で出店してみたいです。
他のお店の方とコラボしたり、マルシェをしたり。
日月食堂の味をもっとたくさんの人に知ってもらいたいですね。
(ゆうちゃん)
それと、お店をできる限り長く続けることです。
いつか店内でうなぎも焼けたらいいかな?
元うなぎ職人なので、いつか…
店 名 | 日月食堂 |
住 所 | 京都市伏見区深草柴田屋敷町23ー86 |
【編集コメント】
まるで熟年夫婦のようなお二人の仲良しオーラが私は大好きです☆
二人同時インタビュー記事をまとめるのって、私にとっては少し難しいことなのですが、『こだわりなど気持ち的には二人は一緒だから大丈夫』という言葉にキュンとしてしまいました☆
夫婦二人で同じ方向を向いているってとても素敵ですっ!!
憧れー♪
(取材 さおしー)
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。