本日の伏見人は、『まいぷれ伏見区』で一緒に活動している営業スタッフの松井宏平さんです。

まいぷれ伏見区は2022年2月で3周年！！

立ち上げ半年後から活動されている松井さんの訪れたお店の数は2,000店舗以上！

『うちのお店にも来はったわ！』

そんなお声も聞こえてきそうですね！笑

そんなまいぷれを代表する松井さんが、どんな想いで活動されているのか、ぜひ知ってもらえたら嬉しいです♪

（2023年10月30日付で退職しております）

Q1. どんなお仕事/活動をしていますか？

伏見を楽しみながら、お店を訪問すること

伏見区に所在地があるお店等を訪問し、お店と街を盛り上げるきっかけ作りをしています。

私は実は滋賀県の草津から通勤しています。

伏見の街は歴史的魅力もたくさんあり、お酒の街でもあるので元々大好きでした。

そんな伏見の街を仕事で巡りながら、スタッフ自身が伏見を楽しむという業務内容に惹かれて、延べ一年ちょっと携わっています。

そんな伏見は広いといえど、私は大抵の場所は行き尽くしました。（笑）

ですから今は、皆さんにあまり知られていないお店を発見できるよう、あえて裏道や小道なんかを通るようにしています。

Q2. 大切にしていること/こだわり

『本当はもっとお店を知ってほしい』　そんな店主の想いに寄り添いたい

伏見には素敵なお店がたくさんあるのに、きちんと情報発信をしているお店はそう多くはありません。

非常にもったいないです。

話を聞いていると、お店の情報をお客様にアピールしたいという気持ちは皆さん少なからずお持ちのようです。

その想いを引き出し、まいぷれとしても何かお手伝いできることがあると伝えることが私の仕事です。

Q3. 伏見のココが好き！！

伏見市としても存在していた珍しい街

伏見区は昭和4年から昭和6年まで、約700日だけ伏見市として存在していました。

日本の市の中では最も短い存続期間だったそうで、とても興味深い街です。

日本史に関わる名所・旧跡が多くある所も魅力的ですね。

Q4. オススメのお店・場所

ハイキングコースのゴールは醍醐寺の桜！

ハイキングで音羽山から醍醐寺まで桜を見に行ったことがあります。

醍醐寺の桜の風景は一見の価値がありますね。

お店としては『中国料理　餃子閣　桃山店』の料理が美味しくてオススメです。

シェフも本場の広東料理出身の方。

同じ日にお店に訪問して食事をしていたお客さんも皆、満足そうに退店されていましたよ。

Q5. 今後の目標

まいぷれの輪をどんどん広げたい

まいぷれ伏見区が3年目に突入したので、掲載店100店舗を達成させたいです。

コロナが流行り、私自身一度この仕事を辞めていたのですが、去年の夏に復活。

立ち上げ当初はおじさんだらけだったまいぷれ伏見区でしたが（笑）、今は女性メンバーも入り勢いがあります。

皆で一致団結して、伏見区を今以上に盛り上げていきます。

街で会ったら気軽に声をかけて下さいね！