伏見人
陸上日本代表選手をスポーツ科学で勝利へ導く、小山宏之さん☆

本日の伏見人は、京都教育大学にて教員をされながら、陸上競技の選手を科学的にサポートされている小山宏之さんです。
オリンピック選手の勝利の裏には、小山さんのデータ解析&分析が一役買っていたと知り、大興奮のインタビューとなりました!

大学での陸上競技の授業の様子。
京都教育大学の大学教員として、スポーツバイオメカニクスという分野の研究をしています。
例えば、運動中の動きをスローモーション映像として解析し、どうすればより早く走れるか、どのようなトレーニングが効果的なのか、など運動を数値化して分析しています。
それと並行して日本代表選手など、国内のトップアスリートの科学的サポートも行っています。
国内外様々な試合のパフォーマンスを分析し、選手の感覚をデータとして提示しながら、競技力の向上、競技の発展を目指しています。
時には現場へ同行し、選手やコーチと二人三脚で歩んでいます。

2014年 第17回アジア競技会(韓国・仁川)にて、日本チームのスタッフとして活動した時の集合写真。
将来教員を目指す学生、特に小学校教員になりたい学生にとって、体育科目は必須の科目です。
体育や運動に苦手意識を持つ学生もたくさんいますが、どうやったら運動を楽しむことができるか、ということをいつも考えて授業をしています。
大切なことは、一緒に運動し、先生(私)自身が楽しむこと!!
痛い・怖い・できないなどを知っていることも、すごく強みになると思うんです。
でもネガティブなイメージだけではいつまでも運動は楽しめません。
先生自身が笑顔で取り組む姿を見せることで、イメージが書き換わり、『やってみると楽しかった!』と言われることはよくありますね。


京都教育大学内で走ってみせて頂きました!さすが、プロのフォームは綺麗です☆
私は関東出身なんですが、1番違うなと感じたところは食堂のおばちゃんとのやり取りです。
関東では注文して料理を受け取るだけの関係でしたが、ここに来てからは食堂の方々と自然と会話するようになりました。
学生達もフレンドリーな子が多いので、伏見の気質なのでしょうか?笑

大学構内のメタセコイア並木の写真(21年11月下旬に小山さんが撮影されたものです☆)
京都教育大学内には、メタセコイア並木があります。
遠くまで行かなくても、紅葉を楽しめるのが嬉しいです。
大学近辺のお店では、『寝耳に氷』というかき氷屋さんは学生みんながオススメしています。
女子サッカー部の卒業生がやっているそうですよ!

2019年 第17回世界陸上競技選手権大会(カタール・ドーハ)で、日本チームのスタッフとしてスタンドから選手の測定をしている場面。

東京五輪2020跳躍・走幅跳チームの直前合宿@沖縄
左から3番目:橋岡選手(東京五輪6位入賞)
4番目:津波選手(東京五輪日本代表)
5番目:城山選手(東京五輪日本代表・走幅跳日本記録保持者)
その他代表コーチとトレーナーさん達との集合写真。
大学の仕事と並行して関わっている陸上競技選手たちのサポートをこれからもしていきたいです。
日本チームとは筑波大学の研究室に在籍していた時から10年以上関わっているご縁があります。
世界の舞台に立つトップアスリートたちが、それぞれの舞台で最良の結果を出せるようにこれからも解析分析に力を注いでいきます。
【編集コメント】
子供時代、運動にかなりの苦手意識があった私。
小学生時代に小山先生に出会っておきたかった!!
(↑年齢的に無理がある!笑)
元陸上選手の走る姿を目の前で見れたことは本当に貴重な経験でした☆
この感動を写真にも納めてたくて撮影にチャレンジしましたが、当たり前にブレてしまうので何度も走って頂くことに…
※結局最後に動画で撮ったものを切り取りました…笑
快く撮影に付き合って頂き、本当にありがとうございました!!
優しい先生で良かったです☆笑
(取材 さおしー)
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。