まいぷれ京都市伏見区のオープン3周年記念企画として、『編集スタッフ裏話』をスタートします！

日々、伏見区内を奔走している「まいぷれスタッフ」。
そんなスタッフの未公開情報、本音トーク、苦労話などを綴っていきます。

どんな裏話が飛び出すか！
ご期待ください (^^)

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【連載】編集スタッフ裏話 ＠編集長編

以前、伏見人の取材をさせていただいた竹内さん。
　▶伏見人（vol.035）◀

そんな竹内さんから一本のメールが。
「見せたいものがあるんやけど、時間ある？」。

要件が何か分からないまま待合せ場所へ伺うと、
竹内さんから1通の『手紙』を見せてもらいました。

達筆な字で書かれた便箋。
封書の住所を見ると遠方の和歌山県から。


『拝啓 ･････
　竹内さん、お久しぶりです。
　その節は、大変お世話になりました･･･
　たまたま「まいぷれ」を拝見していると、、、』

その手紙は、伏見人でたまたま竹内さんを見つけた方からのものでした。
以前に竹内さんが勤務されていた調停員時代に担当された方からのものです。

当時、様々なトラブルで、心身ともに疲弊しているときに、親身にアドバイスされた竹内さん。
十年以上経った今でも、その時のことを覚えておられました。

伏見人を契機に、こんな再会があるとはと驚いておられました。
しかも、伏見区から遠く離れた和歌山から。

まいぷれの取材が、こんな再会をもたらすとは。
伏見人を企画してよかった！と思いました。


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