本日の伏見人は、カラー心理カウンセリングで自分らしさを取り戻すお手伝いをしている『Shinya's Color』の松田真也さんにお話を伺いました。

バトントワーリングチーム『Kana Baton Team』のメンタルトレーナーとしても活躍している真也さん。

子どもたちからも大人気で、親御さんからの信頼も絶大！

試験や試合前に駆け込みでセッションの依頼が来ることもあるんですよ☆

Q1. どんなお仕事/活動をしていますか？

うつ病克服をきっかけに、色のメンタルトレーナーへ

天然石が詰まったカラーボトルを使って、対面式のカラーカウンセリングを行っています。

これまでの経歴としては、飲食店の店長時代に過労で入院…。医療関係の仕事に就いてからは、職場のいじめによりうつ病を発症…。

心療内科にも通いました。

病院ではお薬が処方されるんですが、どんどん症状は悪化していく毎日。

そんな中、奥さんの紹介で、カラー心理カウンセリングというものを受けてみることになりました。

3ヶ月後に2回目のセッションを受けた後には、なんと薬が不要になるほど、心が元気になっていました！

不思議ですよね？

色って何なんでしょう？

凄いですよね！

そんな風に色に興味を持っていたら、カウンセリングの先生と奥さんに勧められ（というか半強制的に笑）、カラー心理カウンセラーの資格を取得することになりました。

Q2. 大切にしていること/こだわり

アナタは何色？パーソナルカラーで自分の特性を知ろう

その人がその人らしく生きていけるよう、色を通してサポートをしていくことです。

人はそれぞれ、自分だけの特性があります。

それなのに、周りに合わせようとするからしんどくなるんです。

まずは、自分のパーソナルカラーを知るだけでも生きやすくなります。

例えば僕はピンクの要素を持っています。

無邪気な子どものような性質なので、とにかく何でも褒められたい！笑

でも、紫の要素を持っている人には、やみくもに褒めても逆に不信に思われてしまったりするんです。

その人の力を最大限に発揮させる方法は、人それぞれです。

その人に今必要な色をカラーリングすることで、自分らしく生きる手助けができたらと思っています。

Q3. 伏見のココが好き！！

思い出の場所がいくつもある街

住まいは城陽なんですが、伏見には思い出の場所が結構ありますね。

小さい頃はおばあちゃんと一緒に、大手筋商店街を通り抜けて、妹弟が生まれた病院へ見に行きました。

初詣には伏見稲荷へ行き、部活で桃山御陵の階段を走って登ったり…。

伏見のいろいろな場所で、それぞれの時代の思い出が蘇ります。

Q4. オススメのお店・場所

料理男子、真也さんの愛用スーパー

六地蔵にある大型商業施設『MOMOテラス』の食料品売り場は、お料理をする人に特にオススメしたいところです。

食品売り場の、鶏肉・豚肉・野菜などは、いつも新鮮なものを取り揃えてくれています。

普通のスーパーでは置いていない食材もあるので売り場を見るのも楽しく、味も確か。

なので、人を招く時はいつもここで食料を調達するようにしています。

Q5. 今後の目標

心のカラーリングで未来を照らしたい

色を通して、たくさんの人の潜在意識にある望みを引き出していきたいです。

どんな悩みもメンタルを変えれば、成果は出すことができます。

例えば、受験。

少し休んだ方がいい時はその色が出ますし、もっと頑張るべき時にはその色が出ます。

スポーツでも恋愛でもダイエットさえも、心をカラーリングすることで、次の未来へ進むことができるようになるんです。

赤が必要な人は、『赤レンジャーになる！』、みたいに一時的に心を赤に染めればいいだけなんです。

色を通して、たくさんの人の生きる道しるべを示していけたらうれしいですね。

Q6. まいぷれスタッフ独自調査中！最後の晩餐に食べたいものは？

自分で作ったShinya'sカレーが食べたいです♪

スパイスで一から作っています。

実家が昔喫茶店を経営していて、その時の味を参考にしています。

豚もも肉を塊で入れることで、お肉感がしっかり味わえます。

さらに、あっさりヘルシーなのに旨味もあって、最後はこれに決まりです！