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伏見人

印牧裕人さん(上方工業株式会社/社長) vol.151

祖父の教えを大切に、『凡事徹底』を貫く伏見大好き社長、印牧裕人さん☆

本日の伏見人は、『上方工業株式会社』の社長、印牧裕人さんにお話を伺いました。

 

社長でありながら、自ら現場に駆け付けることも多々あるという印牧さん。

会社が大きくなっていっても、絶対に大切にしたい信念をお持ちの、熱い若手社長さんです!

Q1. どんなお仕事/活動をしていますか?

まずはお困りごとをお聞かせください!

建築一筋!21歳で起業したチャレンジ精神旺盛な若手社長

 

内装リフォームハウスクリーニング原状回復清掃など、住まいに関する工事は何でもやらせてもらっています。

 

実は僕、高校卒業後にNSC(吉本総合芸能学院)に入学して芸人を志した時期があるんです。

でも夢半ばで諦めて、清掃会社で働き出したんですが、やっぱり何か違う気がしていて。

そこで一念発起して、21歳で自分の会社を立ち上げることにしました。

 

その時代ってSNSとかまだそんなに普及してなかったから、どうしていったらいいか調べる手段もほとんどなくて。

だから周りの人に聞きまくって、助けてもらいまくってここまで来ました。

 

今も昔もずっとこの仕事一筋です!

ハングリー精神は半端ないです!

今の若い子とは違います!

Q2. 大切にしていること/こだわり

子ども時代の印牧さん♪

おじいちゃんイズムをいつまでも大切に

 

できるだけ早い対応を心掛けています。

小さい会社ですので、レスポンスの早さフットワークの軽さで勝負したいと思います。

 

『週明けにまた連絡します』、では皆さんの心配は拭えませんよね。

不安を少しでも早く取り除くために、親身スピーディーに対応させて頂きます!

 

あとは昔ながらの考え方を結構大事にしています。

好きな言葉は『凡事徹底』。

当たり前のことを徹底してやり抜く、という意味です。

義理人情も大事にしていて、それはおじいちゃん子として育ったからかも知れません!

今の若い子とは違います!(2回目)

Q3. 伏見のココが好き!!

昔ながらの考え方を大切にしながら、連絡手段は公式LINEなどを活用。今と昔の良いところを両方取り入れています。

『味・値段・距離』飲食店の満足度は伏見がNo.1

 

伏見にはリーズナブル美味しいお店が多いところです!

京都の街中に行くと、料理に家賃代が乗っかってしまうのでどうしても値段が高くなります。

伏見でも美味しいもの食べられるんだから、伏見で良くないですか?♪

今の若い子に伝えたいですね!

Q4. オススメのお店・場所

トレードマークのハードパーマは『ヘアーエステグランツエッセ』であててます!

『艮作』オリジナルTシャツは4枚持ってます!

全部伏見で済ませたい! 伏見大好き男のオススメ店

 

まずは美容室の『ヘアーエステグランツエッセ』です。

大阪だと3万以上するハードパーマがなんと、1万円であてられるんでオススメです♪

 

艮作』はメニューが多いので、その日の気分でいろいろ選べるのがいいですね。

何頼んでも美味しいです!

Q5. 今後の目標

専務とは昔からの友達であり、大切な相棒です。

人としても会社としても頼りにされる存在へ

 

人間工務店として、地域の相談ごとには何でも応えられる存在になりたいです。

僕の強みはなんといっても繋がり

会社はそこまで大きくはないので、自社で何でもできる訳ではないですが、誰かを紹介することならできます。

昔の工務店のように地域の方に気軽に頼りにしてもらえたら嬉しいです。

 

もちろん、会社自体を大きくすることも視野に入れています。

とはいえ、売上のために大きい工事ばかり引き受けたい訳ではなく、些細なお困りごとにも真摯に対応する気持ちはいつまでも忘れずにいます!

Q6. まいぷれスタッフ独自調査中!最後の晩餐に食べたいものは?

何でもいいんですけどね。

誰と食べるか、の方が大事なので。

でも最後もやっぱり伏見のお店で食べると思いますよ。

 

ちなみに、『伏見を良くしていきたい』というポジティブな人が集まるコミュニティを作りました!

『印牧會』と言いますが、名前は変えたいと思っています。笑

毎月伏見のお店で会合を開いていますので、参加したい方はぜひお声がけ下さい♪

上方工業株式会社

リフォーム

社長自ら駆けつける! 対応の早さが自慢のリフォーム店

京都市伏見区中島河原田町4-41

【編集コメント】

 

おじいちゃんイズムを素敵に受け継いでおられる印牧さん♪

挨拶やお礼の連絡など、いつも丁寧に対応して下さるのは、おじいちゃんの教えを大切にされているからなんですね。

 

そんな印牧さんのおじいちゃん、実は私の隣の家に住んでおられたことがあるんです!

私も大好きだったので、よくお話させて頂いてました☆

つまり、私の中にも印牧さんのおじいちゃんイズムが流れているということです。笑

 

(取材 さおしー)

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。