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伏見人

向井一弘さん(酒場ギルロイ/オーナー)vol.048

常に新しいものを作り続ける進化系ネオ酒場オーナー、向井さん☆

本日の伏見人は、伏見桃山の地に新しい酒場文化を持ってきた、『酒場ギルロイ』向井一弘さんにお話をお伺いしました。

 

酒場ギルロイの休業中は、『ギルロイサンド』というパンを販売するなど、常に新しいことにチャレンジし続ける向井さん。

留学生アルバイトのセルベッサくんに見守られながら、取材を受けて頂きました☆

Q1. どんなお仕事/活動をしていますか?

映画好き必見!店内には映画好きの向井さんが集めたチラシがたくさん展示されていますよ♪

はじめまして、伏見桃山では新参者の向井です!

 

ネオ大衆酒場の『酒場ギルロイ』をオープンしたばかりの飲食店経営1年生です!

 

クリエイトするのが子供の頃から好きで、料理以外のものもなるべく自分で手作りしています。

常に何か作っては、お店に変化をつけています!笑

Q2. 大切にしていること/こだわり

自家製すりおろしサワーは一度は飲んでみて頂きたい!(セルベッサくんかわいい☆)

地方に行かないと食べられない旨いもんを食べてみてほしい

 

私が今まで出会った旨いものを紹介したいです。

 

今の時代、情報社会ですし、一般の人々も舌が肥えてらっしゃるから、美味しいものを沢山ご存知だとは思います。

 

ギルロイでは、そんな『知っているけど食べたことがない』という地方の旨いものアレンジ料理を提供し、皆さんと感動を共有していきたいです。

Q3. 伏見のココが好き!!

ギルロイサンド販売時の様子☆(セルベッサくんかわいい☆)

独特の雰囲気がある感慨深い街

 

京都市の中でもとても広い伏見。

伏見区の中でも場所によって土地の雰囲気や人柄も少し違い、それぞれの歴史の深さも感じます。

 

京都市内の1つというよりは、独立したエリアみたいに感じますね。

Q4. オススメのお店・場所

これからもっと開拓していきます!

 

まだまだ伏見のお店はたくさんは知らないのですが、『伏水酒蔵小路』は施設の造りや雰囲気、あとは賑わっている感じが好きですね。

門扇やbarbana辺りから攻めています。笑

 

子供の頃の思い出が深いサラダのサンチョもオススメです。

酒蔵を改造してできたというのが、子供ながらに感動した記憶があります。

Q5. 今後の目標

皆様のご来店お待ちしております!(セルベッサくんもお待ちしております☆)

外食、そして酒場の楽しさを次世代へ

 

世界が今色々なことがあり、生活様式も変わっていき、外食産業が危うくなっていますが、まだお店を始めたばかり。

次世代に外食、酒場の良さを伝えていくためにも、できる限り長くお店を続けてゆきたいです。

 

名  称

酒場ギルロイ

住  所京都市伏見区平野町59
電話番号075-606-1682

 

【編集コメント】

いつも優しく気遣って下さり、お店を覗く度に新しいものを作っている向井さん☆

2階に上がる階段にはびっくりしました!!

そして、いつか『焼肉 ギルロイ』『スイーツ ギルロイ』の開店も楽しみにしていますね♪笑

(あとセルベッサくんほんとにかわいい!!)←しつこめ。笑

(取材 さおしー)

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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