現場によって壊し方の違う解体工事。現地に行き、調査を行う『現調』が施工管理の最初の仕事。
それをもとに見積を作成し、施工方法等の見積内容に沿った説明を、元請様や施主様にします。

見積にご納得いただけたら、施工計画書等、現場に必要な届出書類の準備をします。
あなたの作成した施工計画書をもとに解体工事が進んでいきます。安全に工事ができるよう、ルールの徹底、周知教育も行います。
現場は日々状況が変わっていくため、柔軟かつ高度な舵取りが要求されます。
現場が完了しお客様に引き渡したら、工事完了となります。大きな達成感を得られる仕事です。

そして「芽生の現場」が信頼されれば、次の現場への営業活動に繋がっていきます。

【施工管理者の仕事の流れ】
1.現調
2.見積の作成
3.着手準備
4.解体工事開始
5.工事完了までのマネジメント
6.現場完了
7.お客様への引き渡し
8.営業