◆伏見発信塾◆自宅サロンの住所、公開する?公開しない?
まいぷれ京都市伏見区編集部
まいぷれ伏見区情報発信サポーター
さおしーです☆
本日は、自宅サロンのお悩みあるある、
住所開示問題についてのお話です。
家族のことが気になって、住所を公開できないという方も多くおられると思います。
でも公開しないと集客に影響がある…!?
そんなお悩みを持つ方の、少しでも参考になれば嬉しいです⭐
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情報発信で集客するコツは、
リアルに来店した自分をイメージさせることです。
その一つが、
実際お店まで行く自分を想像させること。
・自宅から近いのか/通勤途中にあるのか
・駅チカなのか/車で行って帰りにスーパーに寄って帰れるのか
地元の人なら
大体の住所が開示されていれば、周辺の場所が想定できますので、お店までどのようにして行くのかというイメージが湧きます。
このイメージを
脳内でしてもらうことがとても大事。
イマイチ場所のイメージがつかなければ、この時点で
選択肢から外されることは多々あるのです。
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なので自宅サロンとはいえ、
ある程度の住所を公開しておくってとても大切なんですね。
『京都市伏見区のサロンです。詳しい場所はご予約頂いたらお伝えします』
と打ち出している方もおられますが、この
問い合わせって結構
面倒くさいアクションです。
大事なことなのでこのブログでももう何度もお伝えしていますが、
人は面倒くさいアクションは極力行いません。
なので、『住所は問い合わせて下さい』と言われたらその時点で選択肢から外される可能性は大いにあるのです。
よっぽど魅力的な商品・サービスを打ち出せていたら話は別ですが、問い合わせなくても住所が分かるお店が他にいくつもあるのなら、その中から候補が絞られるのは自然な流れですよね。
だから私はせめて
町名+最初の番地までは公開することをオススメしています。
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それでもどうしても住所を公開したくないという方は、
問い合わせのハードルを低くする工夫をして下さいね。
Q&Aコーナーで記載したり、場所に関する
お客様の声を掲載したり。
もちろん、
『詳しい場所はお問い合わせ時にお伝えします』という文言は必ず記載して下さい。
でもその前に、
住所を公開することでどんな不都合なことが起こるのか、改めて言語化してみることをオススメします。
『なんとなく怖い』とか『家族に迷惑がかかりそう』とか、曖昧な定義の信念を貫いている人も意外と多いです。
情報発信においては住所公開云々よりも、もっと気を付けないといけない点は多々あります。
そこをしっかりと調べ直して、
ビジネスと家庭との自分なりのベストバランスを定めてみて下さいね。
本日の授業はココまで
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