まいぷれ伏見区編集スタッフ
京ちゃんです☆


まいぷれ伏見区の企画(伏見人『伏見で暮らす人、働く人を紹介するインタビュープロジェクト』)で竹田にある『中村ローソク』様の四代目和蝋燭職人、田川広一氏(vol.60)の取材中、オススメスポットをお聞きしました。
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すると、近くにあまり知られていなが、『桜の名所、安楽寿院』がありますと、おっしゃいました。
現地に行って見ました。

安楽寿院は、方除け(かたよけ)で有名な城南宮の東に位置しています。
この地には鳥羽離宮がありました。
11世紀の院政の舞台として白河上皇が造営し、鳥羽上皇の時代に完成した宮殿です。
安楽寿院は鳥羽離宮の東端に位置し、敷地には池を中心とした大きな庭園と、いくつもの御殿と御堂が立ち並んでいたそうです。
そのお堂のひとつが『安楽寿院』で、鳥羽上皇と近衛天皇の御廟があり、天皇家とのゆかりの深い寺院です。




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