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伏見人

竹原英明さん(株式会社竹原工務店/代表) vol.199

常識を覆す家づくりで家族団らんの幸せを提供する、竹原英明さん☆


本日の伏見人は、株式会社竹原工務店 代表の 竹原英明さん にお話を伺いました。

 

株式会社竹原工務店の『SIMPLE NOTE 京都伏見スタジオ』では、地域施工店として新しい時代の家づくりを提案をされています。

 

大工としての経験を積み重ねてきたからこそ分かる、SIMPLE NOTEの魅力を、存分に語って頂きました。

これからマイホームを建てたい方、必見です!

Q1. どんなお仕事/活動をしていますか?

デザイン住宅や注文住宅の建築が得意です!

工事中の写真。現場では管理業務や掃除、片付けなど何でもやります!

常識を覆す家づくりとの出会い

 

元々は大工として約20年ほど現場で家を建てていましたが、2007年に個人事業主として独立。2016年に『竹原工務店』として事業をスタートさせました。

長年家づくりに携わり感じていたのは、どんな家を建ててもベースは大半が同じだということです。

違うと言えば、外観だったり家の広さくらい。

玄関があってリビングがあって階段があって、2階には子ども部屋と寝室があって…。

『明けても暮れても同じ家ばかりつくっているなぁ』というのが正直な感想で、それは他の大工も感じていると思いますね。

 

そんな時にSIMPLE NOTEの家づくりに出会いました。

SIMPLE NOTEは間取りも広さも光の採り入れ方も普通の家づくりとは全く異なっていました。

月並みな表現ですが、目から鱗が落ちましたね。

『自分もこんな家を建てていきたい』と思い、SIMPLE NOTEの地域施工店としても活動することに決めました。

Q2. 大切にしていること/こだわり

下京区のカフェレストラン『Kacto』のリフォーム工事は弊社で行いました。

嵐山にある『CHAVATY Kyoto Arashiyama』の新築工事を担当しました。

南向きで日当たりの良い家が本当に良い家!?

 

SIMPLE NOTEの特長の一つに、正面に窓をつけないというのがあります。

一般的な家というのは、南向きに建て、そこから光を採り入れるために大きな窓がつけられていると思います。

ですが、それだと外から見た時に家の中が丸見えになってしまうので、結局1日中カーテンを閉めっぱなしにして、日中でも電球の光を頼りにして暮らしている方も多いのではないでしょうか?

 

SIMPLE NOTEの家づくりは、中庭を作り、直接光や反射光を利用して、家全体に光が広がる様に設計します。

この方法なら、価格の高い南向きの土地を無理に買わなくても、いつでも家全体を自然光で明るく照らすことができるんです。

 

実際に住みはじめてからの暮らしやすさを考えているのが、SIMPLE NOTEの設計だと私は思います。

中庭からでも十分に光を取り込めます。

外観もオシャレです。

Q3. 伏見のココが好き!!

初詣は伏見稲荷大社へ

毎年桜の時期になると、中書島界隈へ花見に行きます。

地元客を大切にしてくれる飲食店が多い

 

ローカルならではの、アットホームな雰囲気があるところではないでしょうか?

 

私は飲食店を巡るのが好きなんですが、市内のお店と違って、伏見区の店舗は地域の人を大事にしているお店が多いと感じています。

観光客相手ではなく、地の人間を大事にしてくれる。

なので、今は市内へ出かけても、伏見に帰ってから食べることが多いですね。

価格帯もちょっとお得に設定してくれているのもうれしいです。

Q4. オススメのお店・場所

『辻政』のお刺身は新鮮で最高です!

『辻政』でおせち料理も注文しました。

奥さまもお気に入りの和食店

 

竜馬通り商店街にある『辻政』はおいしい和食が食べられるお店です。

旬の食材を仕入れては、素材の味を活かして提供してくれます。

魚料理は何でもおいしいのですが、中でも鯖寿司は断トツです!奥さんもいつも絶賛しています。

Q5. 今後の目標

資料請求して頂いた方には、SIMPLE NOTEのパンフレットをお送りしております。

お気軽にお問い合わせください!

マイホームを諦めないで! ムダを省いた低コスト設計で家を建てましょう

 

SIMPLE NOTEの家をたくさん建てていきたいです。

デザイン住宅は高いと諦めていた方や、思うような間取りに出会えていない方、予算が厳しいと感じられている方がおられましたら、一度SIMPLE NOTEの家づくりのことを知ってもらいたいですね。

 

気になる土地が見つかった方も、これから探す予定の方も、まずは一度私にご相談ください。

諦めかけていたマイホーム、SIMPLE NOTEなら叶えられるかも知れません。

ベストな家もづくりを一緒に考えていきましょう!

Q6. まいぷれスタッフ独自調査中!最後の晩餐に食べたいものは?

西大手筋の鉄板焼のお店『きた』も好きで、よく家族で食べに行きます。

お正月は親戚一同集まって、みんなで楽しく過ごしています。

最後はやはりあの店の料理を

 

最後の晩餐って、何か食べたいという気持ちになるのかなぁ…?(笑)

やっぱり『辻政』の料理かな?

奥さんと一緒に大将の顔を見ながら、おいしい料理をいただきたいですね。

SIMPLE NOTE 京都伏見スタジオ

工務店(デザイナーズ住宅/注文住宅)

オシャレ×快適性×低コストが実現! 常識を覆すデザイナーズ住宅

京都市伏見区横大路東裏町21-3

【編集コメント】

 

長年新築の建築に携わってきた竹原さんだからこそ、SIMPLE NOTEとの出会いは衝撃だったと思います。

素人の私でさえ、『こんな家づくりがあるんだ!』とワクワクしたのですから☆

 

そして何よりも伝えたいのは、竹原さんは家族をとても大切にされている方だということです。

だからこそ、奥さまや子どもたちが暮らしやすい家の動線作りがしっかり考えられるんだと思います。

 

家族みんなが満足できる幸せなマイホームを建てたいという方はぜひ一度、竹原さんに相談されるといいのではないでしょうか?♪

 

(取材 さおしー)

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。