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伏見人

豊福火水成さん(行政書士/空き家トータルコーディネーター)vol.122

空き家問題から伏見を救う藤森のスチームボーイ!豊福火水成さん☆

にんまり豊福さん。

本日の伏見人は、伏見で豊福行政書士事務所を構えながら伏見の空き家問題のスペシャリストとして活躍されている豊福火水成(ひみなり)さん。

 

お話を聞いていくと感じたのは「伏見区民・藤森の住民の1人として地域を盛り上げたい」という熱い思い。

行政書士としてではなく1人の住民として伏見区空き家の予防対策をやっていきたいとの言葉が印象的でした。

 

また、前職のおもしろエピソードなど内容盛りだくさん!

スチームボーイってどういう意味?って思った方はぜひ答えを探してみてください!(笑)

Q1. どんなお仕事/活動をしていますか?

ショップページと同じとこでパシャリ!

空き家対策のカギは近隣住民さんとの関係構築。故郷の地伏見に貢献したい。

 

故郷である伏見深草の地で行政書士として活動して今年5年目。私自身、地元に貢献したい思いもあるので藤森自治連合会で役員会計監査などもしています。

 

行政書士には27歳でなったのですが、もともとはイタリアンレストランの店長をしていました。

結構ブラックで睡眠時間は毎日2時間から3時間でしたが、今ではいい思い出です。(笑)

 

最近では京都の空き家問題のスペシャリスト集団「空き家トータルコーディネート(通称:AKITOCO)」のメンバーとしても活動中です。

 

特に大切にしているのは近隣住民への対応やヒアリング。

 

なぜなら、空き家問題はその空き家によって影響を受ける近隣住民の方の問題など、「人の問題」が大きい割合を占めるからです。

そのため空き家管理では町会長さんへの挨拶などもしっかり行います。

 

他にも空き家管理を行う団体はありますが、近隣住民のフォローまでしているのは聞いたことがないので、現場を知る私たちAKITOCOの強みだと思いますね。

イタリアンレストラン店長時代のお写真。若ーー!

眠すぎて完成したパスタを盛り付けられなかったり、骨折した手でピザを伸ばしたことは、今となってはいい思い出ですね。(その時の様子を再現してくれました笑)

Q2. 大切にしていること/こだわり

伏見区全体で空き家問題の当事者意識を上げ、空き家を未然に防止したい。

 

伏見区は空き家問題への関心が低い地域。居住区が多く、将来的に空き家が急増する可能性が大きい地域にも関わらず、空き家改善率が0.5%と低い現状です。

 

しかし、今すでに空き家の不動産は正直打てる手は限られており、解決までには途方もない歳月がかかる場合もあります。解決まで数十年かかったなんて例も…

 

そのため、空き家になる前の予防がとても大切。

 

特に平均年齢が高い深草地区では、相続されるお子さんが70歳を超えている「老々相続」などの特有の問題もあったりしますが、やっぱり感じるのは空き家問題の認識の欠如です

 

実家の相続などの対策はややこしく難しい話も多く、体力がないと乗り切れないこともしばしば。

「今は元気だから大丈夫」ではなく「元気な今のうちにやっておこう」という意識の改革が必要と痛感しています。

 

伏見全体で空き家問題の当事者意識を上げていただくことで空き家を未然に防止することを目標に活動しています。

「空き家トータルコーディネート(通称:AKITOCO)」のお知らせチラシ!空き家や相続の詳しいご相談やお問い合わせは豊福さんまで!

Q3. 伏見のココが好き!!

京都のみなさんならご存知、地蔵盆!

いい感じにいいかげんなところ。「藤森タイム」が流れてる!

 

私は生まれも育ちも伏見の深草・藤森。藤森中学校出身です!

 

藤森で長年過ごしていて思うのは、藤森には沖縄県「うちなータイム」ならぬ「藤森タイム」が流れてると感じます。遊ぶ約束を18時00分にしてもだいたい18時10分くらいに到着し始め、18時30分くらいに全員揃う感じです。(笑)

てかそもそも約束が曖昧で、約束しても前日に連絡こなかったら予定が流れることも(笑)

 

もちろん仕事において時間厳守は基本ですが、プライベートな場ではキチキチしていないこの時間感覚「藤森タイム」が心地よかったりしますね。

地元藤森のお友達とのお写真!

Q4. オススメのお店・場所

人生のピークだったという5歳の頃のお写真。

なんと藤森神社の稚児さんをされていました!

完璧な笑顔!さすが!

もちろんあの神社!あの焼肉屋さんは幼馴染です!

 

まず24号線にある近鉄の鉄橋がかかっている疎水の桜!地元の人なら知ってる穴場桜スポットですよね!

 

あともちろん藤森神社です!

 

小学校の時にたくさん遊んだ「藤森まつり」に先日実行委員として参加したときは、地域の呼吸や巡りを感じました。

藤森神社の義民焼塩屋権兵衛之碑の前のベンチは初恋の人に電話で告白し、玉砕した思い出の場所。(笑)

 

ちなみに、この告白の時に背中を押してくれた友人は「焼肉・横山」のオーナー!

HACCPの手続きなどをさせていただきました!

 

昔の友人と今もこういった形でお付き合いが続いていくのは嬉しいですね。

根っからの藤森っ子です!

Q5. 今後の目標

キメ!

地域の「困ったな」を気軽に相談できる行政書士に。故郷を活気ある街にし続けたい!

 

まず行政書士として、この伏見地域の「なんか困ったな」を気軽に相談できる行政書士でありたいです。

 

また、「AKITOCO」など空き家問題に関する活動は、正直採算ギリギリの中でやっています。

しかし、それでも積極的に活動するのは伏見区民として自分の故郷が廃れていく姿を見たくないからです。

 

管理されない空き家が増えていき、ボロボロの家がそのままになっていくとゴーストタウンのようになってしまいます。地域の魅力が減ると、住民の恩恵も減っていき、また住民が離れる悪循環に。

 

決してニュータウンみたいな大規模開発は必要ないと思いますが、時代に合わせて生まれ育ったまち伏見もよくしていきたいです。

眠くてパスタを盛り付けられない豊福さん。

実は面白いこと大好きの豊福さんです!

Q6. 最後の晩餐

やっぱりカニでしょう!

うーん。やっぱりカニですね。松葉ガニのしゃぶしゃぶを酢につけて食べたいです!

 

昔からカニは大好きで、カニツアーを母と行ったりしてました。

今年も年末に家族みんなで食べる予定です~!とても楽しみです!

お母さまも途中からお話しくださいました!仲良し親子のお二人です!

お母さま楽しそう(笑)

豊福行政書士事務所

行政書士事務所

相談で変わるあなたの未来。空き家問題に強い行政書士事務所。

京都市伏見区深草南蓮池町949-3

【編集コメント】

豊福火水成さんのお名前は日本の「古神道」が由来とのこと。古神道の「全てはり立つ」という思想のもとで、なりたいモノになれるようにと命名されたのだとか。すごー。

 

このことを豊福さんがイギリス人のいとこにこの説明すると「火と水が混ざったら水蒸気が出るね!スチームボーイ?」と返されたとのこと。(笑)

 

信頼感ある真面目そうなイメージの豊福火水成さんからは考えられない、おもしろいエピソードがたくさん聞けて楽しかったです!

(取材 かなちゃん)

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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