伏見区の端っこ、JR・京阪・地下鉄六地蔵駅からほど近い、ショッピングモールMOMOテラスの2階にある、ハロー！パソコン教室MOMOテラス校です。伏見区以外にも宇治市、山科区からも多くの生徒様が通われています。

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Excelで表を作成する時に連番を振ることが多いと思いますが、どのようにして振っていますか？
多くの方はオートフィルコピーを利用して番号を入力されているかと思います。
これもとっても便利なのですが、途中の要らなくなったデータを削除すると連番を入れ直さないといけなくなって面倒ですよね。

これ、関数で解決します。
行番号を返してくれるrow関数を使って番号を振ると、行を削除しても番号が自動的に振り直されます。
画像のExcelシート、A列にはオートフィルコピーの連続データで連番入力しています。
一方右側の表、セルH4にはrow関数を使って＝row()-3と入力し、数式をコピーしています。
（＝row()だと4となりますが、連番は4行目からスタートしているので、-3しています。）
データを削除したところ、左は番号が抜けてしまっていますが、右は連番が振り直されています。
行を追加した場合は、番号は入りませんが数式をコピーすればOK。（表をテーブルにしておけば自動的に入ります。）

頻繁にデータの追加や削除がある場合はとても便利です。
ぜひお試しください。
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〇ちょこっと裏技シリーズ〇
Wordで線をひく裏技
これだけは覚えよう、ショートカットキー