《プチこぷれ通信》ムテキチがタンクトップを卒業しました🌸その③
まいぷれ京都市伏見区編集部
そういえば体操服は半袖やん!←当たり前
まいぷれ伏見区現役ママスタッフ、
荒金さおしーです☆
私事で恐縮ですが、我が次男、ムテキチ
(小学4年生)のお話です。
※前回の記事をまだ見ていない方は先にコチラをご覧ください。
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《プチこぷれ通信》ムテキチがタンクトップを卒業しました🌸その①
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《プチこぷれ通信》ムテキチがタンクトップを卒業しました🌸その②
2月末、担任の先生から電話がかかってきました。
本題は別にあったのですが、話し終えた後、先生からこんな驚きの発言が飛び出してきたのです。
『ところでムテキチくんが“タンクトップ卒業する”って言ってましたけど、ほんまですか!?』
何ー!
聞いてないねんけどー!!
慌てて家に帰り、ムテキチ本人に確認してみると、
『うん、クラスのみんなに言ったし、〇〇先生にも〇〇先生にも言った。』
そうなんや!
ついにタンクトップを卒業する日が来たのね!!
ん?
ていうか、その、事前に言うとくやついる!?!?
どこの人気YouTuberやねん!!
と心の中でツッコみながら、わが子の成長を感じる私。
だって自ら決めたタンクトップチャレンジなら、寒さを我慢しててもいいけど、
みんなが期待してるから、タンクトップのままでいるってのは、自分に嘘をついているのと同じですからね。
そういう我慢はいらん。
という訳で、翌朝、上着を来て、ランドセルを背負って登校していきました。
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人は知らず知らずのうちに、自分というキャラクターを確立していきます。
自分の性質や性格に合っていることを、とことん突き詰めてできあがった個性ならいいです。
けれど、
人から決められたことや、狙って作り出したキャラを背負って生きると、後に必ずしんどくなる時がきます。
そもそもタンクトップ着てなくても、ムテキチは十分おもしろいし、個性的です。
もちろん、ムテキチに限らず、この世の全ての人の中に、
自分しか持ち合わせていないキラキラ光る個性がいくつも存在しています。
だからタンクトップという1つのキャラクターを自分で脱げたことに、私は大きな拍手を贈りたいと思います👏
ムテキチ、タンクトップ卒業おめでとう🌸
しかし、もうそろそろ暖かくなるので、すぐにタンクトップ生活に逆戻りしそうですが…
苦笑
(おわり)
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