まいぷれ伏見区情報発信サポーター
荒金さおしーです☆


本日は、文章作成の基礎知識についてのお話です。
最後まで読まれる文章にするためには、基本的なことができていないといけません。
今回のテーマは、誤字脱字。
間違いだらけの文章は、途中離脱され、信頼まで失ってしまう可能性があるのでご注意を！


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『自分が作る文章は誤字脱字が多いなぁ』と感じている方はいませんか？
LINEで送る文章に誤字脱字があるくらいなら、笑い話で済みますが…。
ビジネスシーンで送るメールや資料、広報記事などで誤字脱字が多いとなると話は別です。


誤字脱字が多い人のことを、人はこんな風に見ています。

きっちり見直しをしない
⇒仕事を丁寧にやらない人
　or自分のことを適当に扱う人
⇒信頼できない人


つまり、誤字脱字が多いと、信頼まで失い兼ねないということです。

そこで本日は、誤字脱字を減らすために意識してほしいことを2つお伝えしておきます💡


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①誤字脱字をしてしまう原因を知る

ほとんどの原因は、入力ミスと誤変換です。

パソコンでもスマホでも同じですが、文字を入力している段階で違う言葉を打ってしまう癖がある方と、変換予測の選択をミスっている方と、大きく2つのパターンがあるということです。

入力ミスの多い方は、タイピングやフリック入力を正しく覚え直すことでミスを大幅に減らすことができます。
変換ミスは変換予測を信じ過ぎないところから始める必要がありますね。

まずは自分の癖を知るだけでも、誤字脱字に対する意識がぐんと高まり、注意深い行動を取れるようになりますよ。


②自分は誤字脱字が多いと自覚する

『最後ちゃんと見直してるはずなのに、誤字脱字が多いんです』
そんな方も多いのではないでしょうか？

実は人間の脳は、きっちりとした正確な文章で書かれていなくても、問題なく文章を読めてしまうという高度な脳を持ち合わせています（タイポグリセミア現象といいます）。


なので、読み直しているはずなのに、後から誤字脱字が見つかるというのは、脳内でその機能が働いているからです。

だからこそ、『自分は誤字脱字が多い』という前提を改めて意識して、文章の確認をするよう努めてくださいね。



ちなみに、私も誤字脱字はよくするので（入力ミスも誤変換も両方あります…）、自分の戒めのためにもこちらの記事を作成しました。苦笑
皆さん、一緒にがんばりましょう💪✨


本日の授業はココまで



誤字脱字の確認だけじゃなく、見直しはこんなことにも役立ちます♬
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◆伏見発信塾◆目・耳・口をフルに使え！上手な文章の作り方



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