まいぷれ伏見区情報発信サポーター
荒金さおしーです☆

本日は、文章を書くのが好きで、ついつい長くなりがちな方に読んでほしいブログです。
適切な文章量の質問を頂くことも多いですが、結論から言うと、長さはあまり関係ありません。
ポイントは、その文章量で悩みを解決できているかどうか、なんですよね💡


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『長い文章なんか書いても誰も読まないよ』

こんなセリフを誰かに言われたことはありませんか？
私自身も何度、この言葉を投げかけられたか分かりません。

確かにインスタやＸ（旧Twitter）では長い文章は不向きかも知れません。
媒体の特性も関係します。


ですが、実体験としてはっきりと言えることがあります。
長い文章でもちゃんと読んでもらえます。

おもしろければ。



そう、おもしろければ長い文章でも読まれるんです。


おもしろいって別に爆笑させるって話ではありません。
興味深い内容であればそれでOKです。

では、興味深い内容とは一体なんでしょう？


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それはズバリ、お悩み解決ブログです。

世間でも『お悩み解決ブログを書きましょう』と推奨されているのは、悩みごとが人間にとって最大級の興味関心ごとだからです。

『これを読んだら悩みを解決できる』と分かっていたら誰だって必死で長い文章を読むんですよね。


もちろん、お悩みが『美味しいお肉が食べたい』なら、美味しいお肉の写真をアップすればそれだけで問題解決策です。

でも、お悩みが『肩こりを改善したい』なら、「肩こりの原因と解決法」をまずは説明した方がいいですね。
理屈で納得し、でも自分でやるには難しいと分かってはじめて、人は治療院に足を向けるのです。


つまり、アナタのお店の商品・サービスがどんな悩みを解決できるのか、まずはその部分に焦点を当ててみてください。

そのお悩み解決法の提示が写真や短い文章でできるならそれでOKです。
ですが、きちんと説明がいるなら長い文章を書いた方がいいんです。


これが長い文章でもちゃんと読まれる理由です。
テーマを一つのお悩み解決策に絞っているブログは、長くてもちゃんと読まれています。

　
逆にあれもこれも書きたくて、結果長くなっているだけの文章は、刺さりが悪くて読まれないので注意してくださいね。
一部の人にだけでもじっくり読まれる文章が書ければ、来店前からファン作りをすることも可能なんですよ♬


本日の授業はココまで


最適な文章量の話はここでも取り上げてます🖊
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◆伏見発信塾◆ブログの最適な文字数は、さて何文字！？


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