【編集部ニュース】京都・城下町伏見に本社ビルがあります『京セラ創業者、稲盛和夫(いなもりかずお)氏』を紹介します‼ @京ちゃんの伏見ヒストリー日記
まいぷれ京都市伏見区編集部

京セラ本社ビル

稲盛ライブラリー

稲盛氏 著

アメーバ経営学術研究会 編

京セラ本社イルミネーション(光の祭典)
まいぷれ伏見区編集スタッフ
京ちゃんです☆
『稲盛和夫氏』が創設しました「京セラ本社ビル」が京都・城下町伏見区にあります。
丁度、名神高速道路の南インターチェンジから新堀川通を南下したところに位置し、近くに「城南宮」や「鳥羽離宮南殿跡」があります。
また、慶応4年(明治元年)幕府軍と薩長軍が激突した、「鳥羽伏見の戦い」があった地域でもあります。
稲盛氏は、鹿児島市出身で鹿児島大学を卒業後、1955年(昭和30年)京都の絶縁体器具を作るメーカーに就職しました。
「ファインセラミック(特殊磁器)」の研究開発に没頭しましたが、決して順風満帆ではなかったそうです。
1959年(昭和34年)、弱冠27歳で同僚7人で京都セラミック(現在の京セラ)を立ち上げ、半導体や電子デバイス、太陽光発電など幅広い事業で大きな発展を遂げ、現在売上高約1兆8千億円の日本の冠たる大企業です。
経営理念は、「従業員の物心両面の幸せを追求する」で、従業員の自助努力をうまく引き出し、経営手法は「アメーバ経営」です。
「アメーバ経営」とは、稲盛氏が編み出した経営手法で、「付加価値のプロセスを多数の小さな責任単位(アメーバ)に分担させ、それぞれが時間当たり採算をもとに自主的な経営改善を行う仕組み」です。
この手法は、日本国内の企業だけではなく、海外の企業にも応用され、学術的にも多くの教育機関で研究論文が発表されています。
そして、稲盛氏自身も多くの著作を出版されています。
ご自宅は、伏見桃山城(豊臣秀吉、徳川家康が居住していた)跡地近くで、本社ビルや京都市内が一望できる高台に位置しています。
年末恒例の自社のイルミネーション、「光の祭典」を楽しまれていたのかもしれません。
桃山御陵や大手筋商店街なども、よく散歩されていたそうです。
社是には、西郷隆盛の遺訓「敬天愛人(けいてんあいじん)」を掲げ、「常に公明正大、謙虚な心で仕事に当たる」を、自らの胸にも秘めて、90年の人生を歩まれてきたのではないでしょうか。
ご冥福をお祈りいたします。
参考文献:稲盛和夫の実学ー経営と会計(稲盛和夫 著)
成功の要諦(稲盛和夫 著)
アメーバ経営学ー理論と実証(アメーバ経営学術研究会 編)
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