まいぷれ伏見区編集スタッフ
京ちゃんです☆

伏見区内には、多くの「歴史と伝統のスポット」があります。
きょうは、『藤森神社』界隈のお店に営業活動中だったので、ちょっと立ち寄ってみました。

平安期以前より祀られている古い神社です。
｢端午の節句に武者人形を飾る風習｣は神功皇后が軍旗を樹て兵具を納める塚を造り、
祀られたことが由来とされています。

毎年、5月5日に行われる｢藤森祭｣は｢菖蒲の節句発祥の地｣祭と言われ、
菖蒲は尚武に通じ、｢勝運を呼ぶ神様｣として信仰されています。
そのため、競馬関係者やファンが競走馬の絵馬を多数奉納されています。

また、いま受験シーズンでもあり、｢舎人親王(とねりしんのう)｣が祀られていることから
学問、特に｢受験での勝運をもたらす神社｣にもされています。
そして、神社の森は、東隣にある｢京都教育大学｣の豊かな樹木と一体化した森になっています。

　　　「まいぷれ伏見区」の営業活動に勝運を‼



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