まいぷれ編集部からのお知らせ
京都・城下町伏見のさまざまな歴史・文化と出会いながら、自分自身を再確認!
私は、福井県の北陸トンネルを抜けた雪深い今庄の山間地で生まれました。幼い頃から越前カニ(通称名:せいこうがに)と酒の粕(今庄の酒蔵産)をおやつに。
高校卒業後は、京都で大学生活を過ごしましたが、大学紛争が激しく授業も休講が多く、アルバイトが本業となってしまいました。それで、社会人になってから政策研究科で政策修士(policy master)を修得しました。
大学卒業後は、広告印刷メディア業界で四十数年間営業部で活動しました。現在は、培った営業経験を生かしながら「まいぷれ」の普及に日夜励んでいます。
特技は、営業活動で身に着けた「財務諸表」が少し深く読めることと思っていることです。株の王様ウォーレン・エドワード・バフェット(決算書を穴があくほど読むそうです)をまねて(W)
現在の趣味は、「まいぷれ」に入社し伏見の酒蔵の歴史を知るにつれて、日本酒の魅力に魅せられて、全国の日本酒の飲み比べにはまっています。
一隅を照らす。【最澄(さいちょう)が残した言葉】
(「片すみの誰も注目しないような物事に、ちゃんと取り組む人こそ尊い人」という意味です。)
私が最後の晩餐で食べたいものは今ところ、アートと呼ぶにふさわしい料理、越前カニの雌とかす汁です。
海の恵みと伏見の名水を詰め込んだ一皿と一汁に舌鼓を打ちたいです。アートとしての料理を最後の晩餐に求め、新たな旅への扉を開きたいです。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
この記事に関するキーワード