2020年に発生したコロナウイルスによる経済的な大混乱を防ぐべく、世界中の中央銀行が市場にたくさんのお金を放出したこと、そして流通にも多大なる支障が出たことで2021年以降驚異的なインフレが起こり、原材料の多くを輸入に頼る建築業界もその影響を大きく受け、
コロナ前と比較すると25%ほど建築費が高騰しました。
金額に換算すると500〜600万円ほどの値上がりであり、これを35年ローンに換算すると毎月1.5万円〜2万円ほどの負担増です。
そして一旦上がった原材料価格や人件費はそう簡単には安くならないと思うので、これから家を建てる方は、
建築費はこのまま高止まりした状態が続くことを前提として家づくりの計画を立てざるを得ないというのが現実だと思います。
そんなわけで、こんな状況下でもこれから先ずっとお金の不安なく暮らし続けるためには、どのように家づくりをすべきなのかについて順を追ってお伝えしていきたいと思います。
おはようございます。
シンプルノート京都伏見スタジオの竹原です。
個人的には、
1.マイホームがあることで暮らしが格段に豊かになること。
2.マイホームがあることでもしものことが起こったとしても家族を守ってあげられること。
3.マイホームがあることで今後さらに高騰する電気料金の心配をしなくてよくなること。
この3つの理由から、マイホームを持った方がいいと思っているのですが、その持ち方次第でこれからの人生が大きく変わると言っても過言ではないので、より良い方向に進んでいただくために知識を身につけていただきたいと考えています。
✔️まずは資金計画をかっちりとやること!
本格的に家づくりを進めるにあたり、真っ先にやることが「資金計画」です。
資金計画とはどのように資金調達を行い、その調達した資金を土地、家、外構、その他諸々の経費にそれぞれいくらずつ振り分けていくのかを決めていく作業です。
例えば、あなたが家づくりのために貯めたお金が200万円あり、家を建てるにあたり親御さんが300万円贈与してくれるとしたら、あなたが準備出来る自己資金は
500万円ということになり、あなたが払っていけそうな額から逆算した借入額が3500万円だとしたら、あなたの総予算は4000万円ということになりますよね。
そして、まずはここから家を建てるにあたり必要になるであろう諸々の経費を差し引いていきます。
銀行に支払う費用、火災保険や地震保険料、土地や建物に必要となる登記代、地盤改良費用、新居に必要となる家電製品や家具代、地鎮祭や引越し、ネット回線工事といった費用ですね。
仮にこれらに合計350万円必要だとしたら、先程の4000万円から350万円を差し引いた3650万円が土地、家、庭にかけられる予算ということですね。
ゆえ、この3650万円を住む地域やどんな家を建てたいのかといったことをお聞きしながら土地、家、庭にそれぞれいくらずつ振り分けるべきなのかを決めていくのが資金計画の大まかな流れになります。
この計画をどのような手順で立てるのかで今後の暮らしが大きく変わる可能性があるため、個人的には資金計画は家づくりの最重要項目だと考えています。
ゆえ、まずはしっかりと資金計画の手順を頭に入れておいていただければと思います。
この手順を間違えてしまうと、大幅に予算オーバーする可能性が高まり、後から大変なことになってしまいますからね。
それでは🤓✋
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