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伏見寄席

〔実施報告〕第15回 伏見寄席の実施報告です!

更新)

~ 雨ニモマケズ ~

御香宮神社 参集殿で開催した「第15回 伏見寄席」は、おかげさまで盛況のうちに終了いたしました。

 

ご来場くださった皆さま、ご協力いただいた関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。

 

当日はあいにくの雨模様となりましたが、第1部には149名、第2部には32名、合計181名の皆さまにご来場いただきました。また、運営スタッフ15名に加え、龍谷大学落語研究会の皆さん6名にもご協力いただき、準備から当日の運営まで大変スムーズに進めることができました。

 

一方で、雨天開催ならではの課題もありました。ご入場時には、靴を靴袋へ、傘を傘袋へ入れていただく必要があり、受付付近では一時的に混雑する場面も見られました。また、床が濡れやすくなることや、季節柄、冷房の温度設定の難しさなども今後の改善点として感じられました。

 

第二部には龍谷大学落語研究会の皆さんにもご参加いただき、終始和やかで笑いの絶えない時間となりました。毎回ご提供いただいている玉乃光酒造さんからの日本酒も大変好評で、参加者同士の交流も一層深まったように感じられました。また、懇親の場では、これまでのお弁当形式からオードブル形式へ変更し、より自由に歓談を楽しんでいただくことができました。

 

これからも、伏見ならではの文化や笑いの場をお届けしてまいります。今後の伏見寄席も、どうぞ楽しみにお待ちください。

出演者と演目

まずは、桂 結び花さんによる「動物園」。その名の通り動物園を舞台にした噺で、テンポよく展開するストーリーとコミカルなやり取りに、会場からは大きな笑い声が上がりました。初めて落語に触れた方にも親しみやすい一席となりました。

 

続いて披露されたのは、六代目桂文枝(桂三枝)作の創作落語「私がハハハ」。演じたのは、今年「林家そめすけ」から二代目・林家染団治を襲名された林家 染団治さんです。現代的な感覚と巧みな話芸が織りなす高座に、観客の皆さんも引き込まれていました。

 

そして最後は、上方落語を代表する古典落語「ちりとてちん」。人間味あふれる登場人物たちのやり取りと、じわじわと笑いが広がる名作を、ベテランの桂 文也さんが味わい深く演じられました。古典落語ならではの魅力を存分に堪能できる締めくくりとなりました。

 

また、三味線は西野 真里さんにご担当いただきました。開演前や幕間には心地よい三味線の音色が会場をやさしく包み込み、落語の世界へと自然に誘ってくださいました。

 

ご来場者へのお土産

 

ご来場いただいた皆さまには、協賛店各社のパンフレットと、玉乃光酒造さんからご提供いただいた「酒粕フィナンシェ(日本酒入り)」をお土産としてお渡ししました。

 

しかし今回は、当日券でご来場いただいた方が予想を大きく上回り、準備していた「酒粕フィナンシェ」の数が足りなくなる、うれしい悲鳴ともいえる状況となりました。そのため、一部のお客さまにはお渡しすることができず、誠に申し訳ございませんでした。

 

予想を超える多くの皆さまにご来場いただけたことに、スタッフ一同、心より感謝しております。今後はより多くの方にお楽しみいただけるよう、準備や運営体制の充実に努めてまいります。

《スタッフコメント》

 

当日は12時30分にスタッフが集合し、会場設営を開始しました。通常であれば14時から入場を開始するところでしたが、雨による混雑を見越して15分早めてご案内しました。

 

雨で床が濡れやすかったため、スタッフが適宜モップ掛けを行いながらの運営となりました。14時30分に開演し、お客さまが楽しそうに笑っている様子を見ながら、スタッフもほっと一安心。第一部終了後はすぐに第二部の準備へと移り、ようやく食事を取りながら一息つくことができました。

 

第二部では、龍谷大学落語研究会の皆さんにもご参加いただき、世代を超えて交流できる貴重な時間となりました。終了後は後片付けと反省会を行い、朝から続いた長い一日がようやく締めくくられました。

 

慌ただしくも、たくさんの笑顔に出会えた、とても充実した一日でした。ご来場いただいた皆さま、ご協力いただいたすべての皆さまに、あらためて感謝申し上げます。

次回の前売受付は、8月21日(金)より

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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