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まいぷれ編集部スタッフが行ってみた♪ ~ おすすめ体験記 ~

【熱中症対策でクールダウン】人気の名店で「雪山」かき氷をキーンと実食☆ ~ 緊急番外編 ~

まいぷれ編集部スタッフが行ってみた♪ ~体験記・番外編~

史上最速の梅雨明けとともに猛暑がやってきました。熱中症にならないよう、適度なクールダウンが必要です。やっぱり真夏はかき氷ですよね~ 京都にもかき氷が名物の店はいくつかありますが、伏見にはわざわざ遠方から車で食べに来る人もいる名店『茶寮伊藤軒 本店』があります。

そこで、今回は「まいぷれ伏見区」編集部員の奈良ちゃんが、かき氷の調理現場に潜入。今年2025年の新作かき氷を実食してきました! 

危険な暑さの日には、クールダウンが必要

「あー、暑いっ! もうこんなに暑い中、外回りしてたら倒れちゃうよ~」

朝から編集部で”ぶーぶー言ってる”のは、「まいぷれ伏見区」の営業担当 奈良ちゃん。確かに今日も朝から30度超えです。


最高気温が35度を超えて、暑さ指数も35になると、熱中症特別警戒アラートが発令されます。そうならなくても、盆地・京都の蒸し暑さでは熱中症に陥りやすいかもしれません。
日傘やハンディファンも活用したいですが、暑いと感じたら、早めにクールダウンすることも必要です。

 

「外回りの帰りにかき氷でも食べてきたら?」と編集長が優しい一言。
「かき氷のルーツは平安時代、清少納言が『枕草子』に“削り氷”というのを書いているんだよね。当時は冬にできた氷を氷室で保管してて……」

かき氷! きゃー、行ってきまーす


歴史好きの編集長の解説も聞かずに、飛び出していく奈良ちゃんでした(笑)
目指すは、伏見区でかき氷人気ナンバーワンの名店『茶寮伊藤軒 本店』。

まいぷれ伏見区が誇る営業兵器・奈良ちゃん。優しい編集長の一言に即反応(笑)

映えるかき氷で有名な『伊藤軒』

茶寮伊藤軒 本店』は元治元年(1864年)創業という老舗の和菓子店。デパートなどでも販売されていて、ファンも多い伊藤軒ですが、本店では美映えも味もよいかき氷を提供していて評判です。


こちらのお店では「雪山」という商品名で提供されていて、定番の「いちご雪山」「濃茶雪山」(各1,100円)などのほか、丸ごと果実一個を使った「まるごとメロン雪山」(1,980円)なども人気です。

 

京阪・深草駅から1キロ以上歩いてきた奈良ちゃん。
「これはみなさん、車で来るはずだよねー。。。」はい、駐車場完備です(笑)
よりホットになって、かき氷を食べるには最適のコンディションに。

今日は新製品の「たっぷりメロン雪山」「たっぷりスイカ雪山」(各1,650円)をいただきます。しかも今回特別に、かき氷をつくるところを見せていただけることになりました!

 

「こんにちは。本日調理を担当させていただく、中村詩音(しおん)です」
(きゃー、イケメン!)
奈良ちゃんはさらにホットにヒートアップ! 心をクールダウンして、調理の過程を見せてもらいます。

「鈴鹿山脈の天然水を使用した氷です」
なんと! 岐阜県、三重県、滋賀県との県境沿いにある霊峰じゃないですか! これは氷だけで、まず美味しそう。

伊藤軒の中村詩音さん。

氷はカチカチに凍ったままではなく、一旦少し緩めて削りやすい状態にしてあるそうです。

使用するスイカの品種は「ピノ・ガール」

「まず果実をカットして準備します。スイカはピノ・ガールという品種です。これは皮が薄くて、甘さのバランスがよい小さめのスイカです。メロンはアンデスメロンになります。かき氷にかけるソースも同じ果実をふんだんに使っています」

汗をかくと失われるといわれるカリウムは、スイカやメロンに多く含まれるそうなので、かき氷には打ってつけの素材かも。

 

では、さっそく、かき氷をつくっていただきましょう。
「氷はなるべく薄く削るほうが食感もふんわりとして、おいしく感じられます。今年からかき氷機の刃に氷があたる角度を調整した新しい方法を導入しました。シーズンに入る前に全社的に講習をして、どの店舗でも同じようにつくれるようにしています」
それは素晴らしい。完成するまでどのくらい時間がかかりますか?
「約3分程度です。では、つくり始めますね」

スイカとメロンの専用ソース。鮮度があり、日持ちしないそうです。

丁寧に皿を回しながら盛っていきます。

氷をかき氷機にセット、刃が回り始めるとともに、中村さんはガラス皿を回しながら削られた氷を受け止めていきます。みるみるうちに、こんもりと小さな雪山が。
「これに一旦ソースをかけて、さらに上から削った氷をのせていきます」
この作業を3回繰り返しているうち、りっぱな雪山が出現。

スイカのソースをかけていきます。

さらに、その上から削った氷を盛っていきます。

これにたっぷりソースをかけて、カットした果実をのせていきます。
完成!

できました!

横からみると、まさに雪山のよう。

さっそく、いただきます!

奈良ちゃんが行く、ではなく食べる!

この果実感たっぷりのソースとの相性。

「これは、くちどけが滑らかで冷たいだけじゃないですね! スイカの甘みも豊かで香りもいい! 種まで食べられるなんて! ふつうのかき氷とは全然違いますっ、最高です(パクパク)」
と奈良ちゃんはご満悦で、あっという間に平らげました。

 

続いて、メロンのほうもつくってもらいます。
同様に3回に分けて、丁寧に氷とソースを順に盛り重ねていきます。落とさずに皿を回しながらの調理は、ほとんど神技。

薄い氷をここまで盛り盛りに!

カリウム豊富なメロンも贅沢にたっぷり乗せられます。

なかなか他にはない、伊藤軒さんの唯一無二の「雪山」は、9月いっぱい提供されます。

暑い日には、ぜひ足を運んで美味しくクールダウンしてくださいね~。

以上、奈良ちゃんが行く、ではなく、奈良ちゃんが食べる!でした。

クールダウンできました。サウナの後の水風呂のよう?

菓寮伊藤軒 本店

■住所 : 京都市伏見区深草谷口町28-1
■電話 : 0120-929-110
■営業時間 :(カフェタイム)10:00~11:00 (L.O.10:45)、14:00~18:00 (L.O.フード17:00、ドリンク17:30)
■定休日 : 水曜
■ホームページ : https://www.kyoto-itoken.co.jp/

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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