しろまち伏見
(更新)
~ 伏見城石垣の残石が残る ~

「桃山天満宮」は、御香宮神社の境内内にある学問の神様・菅原道真公を祀る神社です。
応永元年(1394)の秋に、御香宮より300メートルほど東にあった蔵光庵という禅宗寺院の守護神として創建されました。1594年、豊臣秀吉の伏見築城にあたり、諸大名の屋敷を城の周辺に作らせた際、初代加賀藩主・前田利家が、自分の祖先は菅原道真であることから、その境内に隣接して屋敷を建て、天満宮を手厚く祀ったとのこと。
伏見城廃城後は、天満宮を管理するものがなく、荒れ果てていましたが、1841年に観音寺の近くに遷され、その後、1969年に御香宮神社の境内に遷されて現在に至っています。
ちなみに、天保の頃(1830~1844年)に社殿を建築した大工・阪田岩次郎が、その際に使用した大工道具(約60点)を、桃山天満宮に奉納したそうです。現在は、新神戸にある竹中大工道具館に展示されています。
なお、境内には、伏見城の石垣に使用された残石を見ることができます。
| 名称 | 桃山天満宮 社務所(モモヤマテンマングウ シャムショ) |
| 住所 | 京都市伏見区御香宮門前町184(御香宮神社 境内) |
| 営業時間 | 9:00~15:00(祭事等により不定休) |
| 関連ページ | https://gokounomiya.kyoto.jp/ (御香宮神社) |
| Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/t6acE9Jx2zUNyox58 |
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