まいぷれ伏見区編集スタッフ
京ちゃんです
☆
京都・城下町伏見は、豊富で良質な名水に恵まれ、古くより酒造りが盛んです。
『伏見・酒蔵』を順次紹介しています。
日本酒の製造量(全国合計31万1788キロリットル:2021年)では、京都府が全国で2位(15.7%)です。
(1位 兵庫県29.1% 3位 新潟県8.8%)
昨年12月より付録として、
「チョット一言 経営学」も掲載しています。
『黄桜酒造』さまの
「キザクラカッパカントリー」は、京阪中書島駅から徒歩約7分、近鉄桃山御陵前駅から徒歩約8分に位置しています。
また、
「黄桜 伏水蔵(ふしみぐら)」は、京阪中書島駅から徒歩約21分です。
大正14年(1925年)に初代松本治六郎氏が家業の清酒製造業より独立創業し、伏見の名水を生かして酒造りを始めました。
社名の由来は、
創業者の松本治六郎氏が「御衣黄桜(ぎょいこうさくら)」を好んでいたことから『黄桜』と名付けられたそうです。
「御衣黄桜」は、ソメイヨシノが散った後、4月中旬から下旬に咲く桜です。
開花したばかりの花は淡い緑色で、徐々に黄色に変化していきます。
江戸時代に、京都の仁和寺で栽培されたのが始まりだそうです。
また、
イメージキャラクターの「カッパ」を用いた宣伝広告を展開し、全国的に販路を拡げています。
近代的な酒造工場では、伝統の日本酒文化をモットーに、各酒の個性を生かした商品が開発されています。
より親しみやすい日本酒、純米大吟醸やスパークリング清酒、ウイスキー、京都で最初の地ビールにも取り組んでいます。
「黄桜 伏水蔵」は、日本酒造りと地ビール造りが同時に工場見学ができ、酒造りの魅力が楽しめる施設です。
「キザクラカッパカントリー」は、京都で初めての地ビールや、ここでしか飲めない限定のお酒と京料理が楽しめます。
「キザクラカッパカントリー」で「御衣黄桜(ぎょいこうさくら)」と「伏見の銘酒」に酔い耽ってみませんか‼
#黄桜酒造
#御衣黄桜(ぎょいこうさくら)
#キザクラカッパカントリー
#黄桜 伏水蔵
#伏見イメージキャラクターの「カッパ」
#純米大吟醸
#伏見スパークリング清酒
#伏見地ビール
付録:チョット一言 経営学】
税引前当期純利益とは❓
*イレギュラーな出来事で発生した利益(特別利益)や費用(特別損失)を、
特別なものとして経常利益から加減したものです。
【まとめ】
特別利益・特別損失は一時的な要因で発生したものに限ります。
主に、収益の悪化、資産価値の上昇または下降、災害などの要因が
挙げられます。