本日の伏見人は“伏見の母”として伏見区桃山で占いをされている大文字 未羽さんにお話を聞かせていただきました！

人を占う事が昔から好きで、中学生の頃には既にお友達を占ってあげていたという未羽さん。

様々な占いがあるなかで、公認心理師として活躍されていた経験がある未羽さんだからこそ持つ、拘りや思いを聞かせて戴きました。

Q1. どんなお仕事/活動をしていますか？

心理カウンセリング×占いで心の声を紐解く

伏見桃山で心理カウンセリング×占いのお店『大文字』をしています。

この２つの組み合わせ、絶妙だと思いませんか？？

例えば『恋愛』の悩みだとして、お客様は単純に恋愛が成就するかどうかだけを知りたくて私の所に来られる訳ではなく、その胸の内には不安や心配、葛藤など様々な思いを抱えておられます。

人は皆、自分で“意識している領域”と、“意識していない無意識の領域”との間で揺れ動いています。

正体が解らない不安が襲って来るその理由は、無意識の領域にある自分では気づいていない潜在意識の領域にあるのです。

私がお手伝いさせていただいているのは、自身では気づけない潜在意識を掘り下げ整理していくこと。

そしてタロット等の占いで過去から現在、未来に向けて自分自身と向き合いこれから進んでいく方向性や、起こすべき行動についてアドバイスをする。

公認心理師の資格を持つ占い師である自分が、これまで積み重ねて来た経験があるからこそ、出来ることをさせていただいていますね。

Q2. 大切にしていること/こだわり

ジコチューを推奨！！　“この世で１番大切なのは自分”　わがままでいいんですよ♪

誰かの価値観を手放し“マイルールで生きられる”そんなお手伝いが出来るよう心がけております。

人としてこうあるべき　こうするべき。

それは誰の価値観でしょうか？

そんなルールはありません。あるのはマイルールだけ。

人を騙したり貶めたりしない限り何でもあり！　私はそう思っているんです。

人間ってね、心の中に『悪魔』が居てもいいんです。

嫉妬・憎しみ・劣等感・恐れ・欲望・執着心などなど、いいんです。

それは心の中に飼っていてください、放し飼いにしなければいいだけです。

悪魔を飼っている自分を認めてあげて、どんな自分も否定しないで欲しい。

悪魔が暴れる時には、どうやって手なずけるかを私が一緒に考えます。

悪魔が大人しくなったら、自分をうんと褒めてあげて下さい。

もし周りの人を幸せにしたいと思うのであれば、先ずは自分が楽しくあらねばなりません。

第一に自分の事を大切に思い、自分の気持ちを大切にして欲しい。

皆さんに“自分の事が大好き”になって欲しい！　そう思っています。

Q3. 伏見のココが好き！！

なんといっても風情のある景色が素晴らしい！

歴史的にもゆかりのある長建寺や、伏見の町の至る所の景色が好きなのですが、中でも１番好きなのは伏見十石舟のある川に沿って酒蔵がある、あの景色が大好きです。

特に桜が散る頃の『花筏』が最高！

ゆっくりと流れる川に、桜の花びらが散りばめられたあの景色は美しいの一言ですね♪

Q4. オススメのお店・場所

オススメは昔から愛される地域のパンやさん♪

伏見区 墨染駅、改札隣にあるパン屋さん『ムーラン』

庶民的なパン屋さんでありつつも創業40年！と昔から地域に愛されて来たパン屋さんです。

2階にはイートインスペースもあるのでちょっとした休憩や食事をしたい方にもオススメですよ♪

私の１番のオススメパンはかわいいお座布団のような形をした生フランスパン。

柔らかいのにコシがあってたまらない食感なんです♪

Q5. 今後の目標

90歳迄現役！！　“伏見の母”として活躍！

もともと人が好きで、ひと一倍人に興味がある。

人のお話を聞かせていただく時が１番楽しいと思っていますので、それが原点なのかな？と思います。

ですので、これからも沢山のお話を聞かせて頂いて、皆様のお役に立てる占い師として頑張って行きたいですね☆

『伏見の母』として、90歳迄現役を目指しています☆

現在現役90歳の草笛光子さん、黒柳徹子さんが目標です♪

座れて喋る事が出来れば続けられる～と思っているので(笑)

Q6. まいぷれスタッフ独自調査中！最後の晩餐に食べたいものは？

最後の晩餐は最高のお肉で至福の時間を。

最後の晩餐は勿論『すき焼き』です！

超、超、超高級牛肉のお肉を6枚ほど、お高い卵につけていただく。至福の最後の時間ですね♥️