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【伏見の畳店】高温多湿の夏を控えて、畳を替えるなら専門のお店へGO!

畳(たたみ)は日本らしいアイテムとして最近、外国人観光客にも人気だそうですが、これからの季節、清涼感を感じさせてくれそう。木造一軒家の畳敷きの部屋だけでなく、フローリングにも対応できるものもあります。夏を前に、畳を見直してみるのもいいかも。伏見区で頑張っている畳店を厳選して紹介します。

畳(たたみ)の基本のき

畳とは

畳は日本古来の床材で、昔ながらの一般的な木造家屋には必ず畳の部屋がありました。畳はイグサで織られた「畳表(たたみおもて)」がメインで、中にはクッション材となる「畳床(たたみどこ)」が入り、周囲は「畳縁(たたみべり)」で飾られています。
地域によって畳のサイズが異なることは知られていますが、京都の場合、サイズの大きい京間(きょうま)で、一畳あたり191cm x 95.5cmです。

 

そもそもイグサとは

イグサは漢字では藺草と書き、国内では熊本県などが主な産地です。イグサが持つ芳香成分のフィトンチッドにはリラックス効果があるだけでなく、殺菌効果もあるそうです。

日本では縄文時代から織物などに使われ、「古事記」の中に「菅畳」などの記述があり、奈良時代には畳があったと推測されています。

 

畳の効果

イグサでつくられている畳には、湿度を調整する作用があります。梅雨以降夏の高温多湿の季節には、その力を発揮してくれるのです。子供の頃、夏休みに畳の上で横になると、少しひんやりと感じて心地よかったものです。

冬場になり空気が乾燥すると、水分を放出するので潤うといわれています。また、断熱性に優れ、防音効果もあり、板張りと違い、転んでも怪我しにくい衝撃吸収の性質も備えています。

 

畳の手入れ

吸湿性のある畳は、日ごろから換気が必要です。特にこれから湿度が高くなる季節には、天気がよい日に畳のある部屋の窓を開けて、余分な湿気を排出し、カビ菌などが付かないようにします。

畳の寿命は10~15年といわれていますが、長持ちさせるには、3~5年で裏返しにする。そして、7年ほどを目安に表替えをして、畳表を新しいものと交換するのが効果的だそうです。

 

マンションやアパートが増え、フローリング主体の一軒家が一般的になり、畳の需要はめっきり減りました。しかし、伏見区の場合、一戸建ての数は5万6000以上(令和5年調べ)と京都市内ではダントツ。畳の部屋のある家はまだまだ残っているのではないでしょうか。
畳を新調したり、表替えをしたい場合は、伏見区内の畳店にお願いしましょう。

関西畳工業 伏見店

イグサの畳はもちろん、和紙や樹脂の畳も扱い、住居から店舗、事務所までリフォームにも対応。

転倒によるケガを未然に防ぐことができ、介護保険における住宅改修の対象として認められた衝撃緩和畳も扱っています。

新しい取り組みとして、絵を描いた畳を販売するギャラリーをオープン予定。

 

関西畳工業 伏見店
■住所:京都市伏見区深草柴田屋敷町63
■電話 : 075-621-5200

片山タタミ店

親子で営むアットホームな畳店。代々引き継がれてきた手縫いの技と一級技能士の技術をもって、部屋に合う畳を丁寧に仕上げていきます。

畳の表替えはもちろん、フローリングの部屋への畳の設置などにも対応してくれます。

紋縁(もんべり)という独自の縁を使う寺用の畳も、熟練の技で加工。


片山タタミ店
■住所 :京都市伏見区下油掛町147

■電話 : 075-601-3031

 

奥田畳店

江戸時代末期の創業。伏見だけでなく、宇治や久御山、城陽にも昔からの顧客がいて、コミュニケーションを大切に対応されています。

ひな人形の台の作成など、手間や時間がかかる仕事も職人として引き受けているそうです。

また、従来の伝統的な畳だけでなく、多種多様な畳を使った製品も販売。

出張見積をしてくれるので、気軽に相談できます。

 

奥田畳店

■住所 : 京都市伏見区両替町2-348 エグザス伏見412
■電話 : 0120-121-772

藤井畳

金閣寺など寺社仏閣用の有職畳を中心に、一般家庭の畳にも広く対応する親子で営む小さな畳店。

畳表は広島産や熊本産で有機栽培されたイグサを使用。

主人の藤井義夫さんは、手縫いでつくる伝統的技術を高く評価されて、叙勲も受賞されています。

 

藤井畳

住所:京都市伏見区竹田七瀬川町70-1

電話番号:075-641-3677

(制作:インディ)

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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